少し前の時代に帰る。
掃除はどのようにしていますか?
私の事務所は、この建物の1階部分。
広さは約57m2、ひとりで掃除するのも大変。
でも、掃除機は使いません。
ほうきで掃き掃除、ぞうきんで拭き掃除です。
なんでも便利な時代になりました。
スイッチ一つで、勝手にゴミを吸い取ってくれる掃除ロボットのようなものもある。
コーヒーもセットして、ボタン一つで美味しいのが完成します。
たしかに便利で楽です。
時間もかかからない。
でもねー、なにか味気ないんだよね。
なんか粋じゃないの!
風情もないの!
完璧過ぎるところに、深さは存在しない。
掃除機でなく、ほうきで掃き掃除するからこその気づき、ありがたみってあるよね?
それを見つけ出す楽しさってあるのよ。そもそも朝6時から住宅街の真ん中で、掃除機の騒音だせないし、どの辺りに一番ゴミがたまるか?汚れているか?どんなゴミが多いのか?
わかるんだよね、ほうきだと。
じゃあ明日はこの辺りを重点的にやろうとか、分かる訳。
少し前の時代の気づきに今敢えて触れてみる。体験して見ることって楽しい
コーヒーも、豆をミルするところから
一杯をゆっくり10分かけてドリップしてみる。それでも便利なんですよ、お湯もすぐに沸くし。
そんな贅沢な10分、ドリップを待ちながらいろんなことを考えることが出来ます。
朝起きて、通勤時間に追われてドタバタした暮らしは窮屈だし、自分を生きてない気がします。
少し前の時代に帰ることで、新しい発見ができるものです。
その発見を楽しむには、時間を有効に使うのではなく、贅沢に使うことだと感じます。
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